GX政策の中で、カーボンニュートラルや資源循環が注目されています。これらの企業活動において、取組をいかに外部へアピールしていくかも、重要な取組の一つです。環境性能指標を活用していくことは、客観性をもって、取組を訴求するという点で有効です。

以下では、指標の対象を「経営」と「製品・サービス」に分け、代表的な環境性能指標を整理しました。自社の取組や訴求先等に合わせて、指標選択の参考にしてください。

なお、目的については、用途に応じて比較しやすいように、正確性を犠牲にしてポイントを絞って記述しています。本来の定義とは異なる表現となっていることをご容赦願います。

以上(2023/7/31)