欧州連合(EU)の企業のサステナビリティー情報の開示規制が緩和へ

2025年2月26日、欧州委員会は、サステナブルファイナンスに関する開示義務や人権・環境デューディリジェンスの実施義務を大幅に簡素化するオムニバス法案を発表しました。

CSRDについても、適用対象を大幅に削減する方向で、CSDDDに合わせて、適用対象となるEU企業の基準として従業員数を1,000人超に引き上げる案となっています。(総資産残高2,500万ユーロ超、あるいは純売上高5,000万ユーロ超の基準は維持)

中小企業版SBTの中小企業の定義が、CSRDの基準に準拠していることを考えると、開示規制の緩和が正式決定した後には、中小企業版SBTの中小企業の定義も見直される可能性が高いと考えます。

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以上(2025/3/24)